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パッシブデザインのゼロエネ・エコハウス:自然の恵みを生かす家づくり

太陽,風など自然の恵みを生かす地中熱利用のパッシブデザインによる、ゼロエネ・エコハウスと庭づくりに力を入れているSUR都市建築事務所です。

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最近の電気設備計画

2015/11/28 Sat [Edit]

実施設計で重要な打合せ項目の一つに電気設備の計画がありますが、
秦野の住宅と中落合の住宅はほとんど同じペースで設計が進んでいて、
先週、今週と続けて電気設備の打合せをしました。

電気設備計画

電気設備の一つのポイントは照明計画です。
SURの照明計画はダウンライトとスポットライトをメインに考え、
この二つでベースの明るさを作ります。
どちらもほとんど直接光源は見えず、間接照明的な扱いです。
そこに、食卓のペンダントや壁付けのブラケットなどで
アクセントを付けて行きます。

部屋全体を明るくする大きな照明ではなく、
コーナーごとに小さい照明を数多く取り付けることになります。
計画図を見ると大変多くの照明がつくのでちょっと驚くかもしれませんが
多灯分散型と呼ばれる照明計画で、どの照明を点けるか消すかで
いろいろな雰囲気を演出できますし、
部屋全体を明るくするのに比べかなり省エネにもなります。

さて、急速にLEDが普及して、このところほぼ100%になりました。
少し前まではLEDへの移行期で、まだ器具も高価で種類も少なかったので
SURではE26またはE17という汎用型のソケットがついた器具をメインに考え
とりあえずは電球型蛍光灯、いずれ電球のみLEDに変えて行くと言う考えでしたが、
最近のLED器具は電球交換が出来ない物も多く
その場合、電球が切れたら器具ごと交換という事になります。
LEDは10年以上の寿命がありますし、
特に調光可能な器具は電球交換が出来ない物が多く、
また、価格も安いので、それも一つの考え方です。

照明との関連ですが、スイッチについてSURのルールがあります。
それは出来るだけ1箇所に3つ以上のスイッチをまとめないという事です。
毎日使う自宅のスイッチですが、1箇所にたくさんまとまっていると
いつまでたっても案外混乱するもので、
どれがどこのスイッチか慣れないものです。

コンセントについてのSURの方針は「迷ったら付ける」です。
多すぎて困ることはほとんどありませんし、
後から増やすことは簡単ではありません。
また充電の器具がとても増えているので、物入れの中などにも用意しています。

こんなふうに設備計画も経験を重ねて少しずつ変化して行きます。


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