パッシブデザインのゼロエネ・エコハウス:自然の恵みを生かす家づくり

太陽,風など自然の恵みを生かす地中熱利用のパッシブデザインによる、ゼロエネ・エコハウスと庭づくりに力を入れているSUR都市建築事務所です。

スポンサーサイト

--/--/-- -- [Edit]

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

パッシブソーラーハウスの部品・天井扇

2010/03/29 Mon [Edit]

私の事務所で設計する住宅には、ほとんどの場合天井扇がつきます。
海辺の別荘や、南国のホテルみたいでちょっとオシャレだから?
というわけではありません。(否定はしませんが)

天井扇

この天井扇、パッシブソーラーハウスにとって、とても重要な
役目を持った部品なのです。
そしてこれは、夏も冬も活躍するのです。

夏はまあ普通に扇風機ですね。でも床に置く通常のものと違い
部屋全体の空気をそよ風のように柔らかく動かします。
大きな羽がゆっくり回転するのがミソです。
常に動かしておいても不快感がありませんから、
体感温度も2,3度下がり冷房の使い方をセーブできます。

では冬は・・・・?
冬はサーキュレーターです。
部屋の空気を動かして、高い位置にたまりがちな暖気を
建物全体に行き渡らせる役目です。
ですから、吹き抜けや傾斜天井の高い位置に取り付けます。
これも暖房をセーブするのに役立ちます。

でも、夏と同じに回転させたのでは、風を感じて体感温度が下がり逆効果です。
そこで、「逆回転モード」の付いた機種であることが必須になります。
逆回転ならほとんど風を感じずに、サーキュレーターの役目を果たします。

このように、とても役に立つ天井扇ですが常に回しておくので
羽にほこりが付いてすぐ汚れるのが悩みの種です。
ですから、手を伸ばせば何とかメンテナンスできる位置に設置します。

もっとも、常に回っていますから汚れもあまり目立ちません。
イヤ、汚れが目立たないように常に回しておくのかもしれませんね?!

にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ
にほんブログ村

ワンクリックよろしく!
関連記事
Prev
悲しい結末・白井晟一自邸
Top
パッシブデザインのゼロエネ・エコハウス:自然の恵みを生かす家づくり
Next
松原の住宅:建て方

Comments

 
 
 
 
 
 
 
  非公開コメント
 

Track Backs

TB URL 

Top
パッシブデザインのゼロエネ・エコハウス:自然の恵みを生かす家づくり

最新記事

リンク

カテゴリ

RSSリンクの表示

検索フォーム

このブログ内をキーワードで 検索できます。

プロフィール

yoshi.u

Author:yoshi.u
緑、光、風、地中熱・・自然の
恵みを生かすパッシブソーラー
&エコロジーハウスで
ゼロエネルギーを目ざす
SUR都市建築事務所」の
BLOGです。
家づくり情報と事務所の日常、その他とりとめなく趣味や旅行などをお伝えします。文末にShiと入っているものは篠崎、その他は浦田が書いています。

最新情報は毎日更新のSUR公式
Facebookページ」をご覧下さい。

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ブログランキング

ブログランキングに参加中です。  応援をよろしく!! (クリックしてね)

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。