パッシブデザインのゼロエネ・エコハウス:自然の恵みを生かす家づくり

太陽,風など自然の恵みを生かす地中熱利用のパッシブデザインによる、ゼロエネ・エコハウスと庭づくりに力を入れているSUR都市建築事務所です。

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東京演劇かつら竣工写真

2011/12/01 Thu [Edit]

10月末に竣工した東京演劇かつらビルの竣工写真ができてきました。

立面
ルーバーの開口がいい感じ(でしょう!)
あいにく前面道路がせまく、すぐ前に恐ろしい量の電線が
張り巡らされているため、なかなかこれはというアングルの写真が
撮れずに苦労しました。

入口外観
でも入り口の夜景は前庭の風情もしっとりとしていい感じに撮れました。
最後にステンレスからチーク無垢材へと設計変更した玄関ドアは
成功したかなと思っています。

入口ホール

玄関ドア
ホールはベンガラ色のアール壁と白く浮いたシラス壁です。

工房
これが日本の伝統芸能歌舞伎を支える「かつら」を生み出す
職人さんたちが働く工房です。
こんな何もない状態はもう永久に見られませんが・・・

会議室
日本の古いふすま絵を模した英国製の壁紙がアクセントの会議室、
チェリーの無垢板の大テーブルが存在感を見せています。(Shi)

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東京演劇かつらビル・完了検査

2011/10/14 Fri [Edit]

昨年末に着工した東京演劇かつらビルが
やっと竣工のはこびとなりました。

前にも書きましたが、3月の震災の影響もあって
少し工期は延ばしていただいたのですが、
クライアントの引越のために10月末竣工がリミットという
非常に厳しい工程で進んできました。
まだまだこまかいところは未施工部分もあるのですが、
やっと完了検査まで到達し、10/12から3日連続で
消防検査、審査機関検査、施主検査でした。
消防や役所の検査は、きちんと設計、施工したつもりでも
なにかしらこまかいところで指摘事項があったりして
いつもどきどきするのですが、今回は両方とも検査官も大変
ご理解があり、もちろんしっかり施工監理していたこともあって
即日検査済み証をいただきました。(正直、ホッ!)

このビルのオーナーは歌舞伎のかつら製作を
一手にに引き受けている会社で、
この会社に何かあると日本の歌舞伎公演が経ち行かなくなる
ぐらいの重要なビルなので、社会的責任も重大です。
そのようなビルを設計するチャンスをいただき、
本当にありがたいと思います。
耐震的にも耐火的にも万全のものをつくったつもりですので、
地震が来てもこのビルだけは大丈夫ですと言えますね。
意匠的にも歌舞伎の伝統に配慮して、和を意識したデザインとしました。
でもこの電線と電柱を何とかして欲しいですね!

TEKファサード

地区計画の条件で接道緑化の要求もあったので、
それも逆手にとって前面道路側に和庭をつくる意気込みで
外構設計をしました。

TEKアプローチ

TEKセットバック緑地

どうですか、まだ施工中ではありますが、
ちょっとすてきな石庭ではないでしょうか?(Shi)

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東京演劇かつらビル・もうすぐ上棟

2011/08/06 Sat [Edit]

ずっと前に鉄筋造(?)と名付けた強烈な基礎配筋写真を
UPした東京演劇かつらビルも、
震災の影響を受けつつもなんとか順調に階を重ねて
上棟まであと一息という段階までやってきました。

6階+ペントハウスなので、来週最上階のコンクリートを打設し、
お盆明けにペントハウスを打設してやっとRC工事は終わります。

でもその時には下の階はとっく仕上げ工事に入っていて、
上棟後2ヶ月で竣工という、木造住宅よりずっときびしい工程です。

今年の夏は7月に梅雨がないような猛暑で、鉄筋型枠工事も
熱中症で遅れるかと危惧したのですが、台風のあとずいぶんと
涼しくなって現場にとってはありがたい天気でした。
かつら配筋工事

最初の網かごのような基礎配筋ほどではないですが、
地上の階も鉄筋はずいぶん混んでいて
腹筋というループ状の配筋が50ミリピッチで入っているのは
殆ど見たことがありません。
かつら配筋下階

上の方の階になってやっと100ミリピッチ、それでも
先日お見せした木造住宅の基礎配筋と比べると
別物のような観ですね。それに鉄筋が太いので、
鉄筋を繋げるときに住宅の基礎の様に重ね継ぎ手ではなく
この写真のコブのように見えるガス圧接継ぎ手
という方法をとります。
かつら配筋上階

でもそのおかげで間口11m、奥行き14.5m程の広さで、
階段とEVシャフト以外無柱の空間を可能にしてくれています。
ずいぶんとダイナミックな空間でしょう!
かつら打放し

このようにコンクリートが打ち放しで仕上げが入る前の空間は、とても荒々しく
おおきなポテンシャルを秘めているようで何とも好きですねえ。(Shi)

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鉄筋造?

2011/05/08 Sun [Edit]

SURでは住宅以外にも、マンションやオフィスビルなど,
基本的にはあらゆる仕事は来る物は拒まず(笑)でお引き受けします。

今も日本橋で歌舞伎のかつらを一手に引き受ける「東京演劇かつら」
という会社の本社ビルを設計、監理していますので
その現場のトピックスも時々お伝えして行きたいと思います。

そこでいきなり、どうですか見てください、この配筋!
演劇カツラ配筋詳細

私たちも長い間建築に携わっていますが、
さすがにこれほど密な配筋は見たことがありません。
クライアントも感激し、ご近所でも評判になったとか。

このビルの構造を設計したのは、今回自邸が建築学会作品賞を受賞された
日本でも有数の構造設計家、梅沢建築構造研究所の梅沢先生です。

このビルも6階建てなのでいわゆる鉄筋コンクリートラーメン構造ですが、
梅沢さんにかかると9mx14mのワンフロアがコア以外無柱空間で、
その柱もきわめてスリムな構造になっています。

その結果がこの緻密な配筋です。
ひそかに私たちは、鉄筋コンクリート造ならぬ梅沢さんの「鉄筋造」
と呼んでいます。コンクリートなしでも大丈夫ではないかというわけです。
だって、この細かい編み目をぬってコンクリートが
きちんとまわるかどうかが心配なほどですよね。

演劇カツラ配筋全景

このビル、できてしまえばかなりな地震が来ても大丈夫というところですが、
まだまだ完成までは時間がかかりますので、
余震もあるなか危険がないことを祈っています。(shi)

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